【知らないと損!】TOEICは何点からすごい?就活経験からスコアごとの評価を徹底解説

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TOEIC 何点からすごい

これからTOEICを受ける方の中には
一体どのくらいの点数を取れれば、
周りから「すごい!」と思われるのか、
就活や転職で高く評価してもらえるのか、
気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に就活をして、
周りから就活相談を受けてきた経験をもとに、
スコアごとの評価と何点からすごいのかについて徹底解説します。
TOEICの目標を決めるうえで参考になると思うので、ぜひご覧ください。

私のプロフィール
  • 学生時代にTOEIC950点を取得
  • 大手金融機関のアセマネ部門にて勤務
  • 簿記2級、宅建、証券アナリストを保有
目次

【各スコアの評価】TOEICは何点からすごいか

前提としてTOEICで「すごい」と思われる点数は人によります。そのため今回は試験データから得られる客観的数値実体験に基づく主観を交えながら世間とのズレができるだけないように解説します。

まず、スコア毎の割合と偏差値を一覧にした表が以下です。

スコア割合偏差値
990点71.9
900点上位4.7%66.7
850点上位9.6%63.7
800点上位16%60.8
750点上位25%57.9
700点上位30%55.0
650点上位45%52.0
600点上位56%49.1
550点上位66%46.2
500点上位70%43.3
450点上位83%40.4
400点上位88%37.4
<参考>第337回公開テストデータ(2023/10/29開催)
偏差値は「(得点-平均スコア)÷標準偏差×10+50で算出。

この回の平均点は615点です。
こちらをもとに各スコアの評価を見ていきましょう。

~TOEIC400点:一旦英語は置いておこう

400点以下は下位約10%偏差値は30台です。
中学英語でつまづいて、克服できないとこのくらいのスコアになると思います。

ただ周りに全くいないかというとそんなこともないです。
TOEIC280点の東工大生、300点台の早稲田の友達がいますが、彼らは最初から英語は捨ててました。その代わり数学的思考がずば抜けてました。。。

彼らのように一旦英語は置いといて他の分野を伸ばすことに注力するのがおすすめです。

TOEIC400~500点:初心者レベル

400点台の方は下位30%、偏差値は約40です。
中学英語のレベルに該当し、高校受験以降、英語に手をつけていない友人は400点台と話していました。

英語初心者というイメージをもたれるので、就活のエントリーシートには記載しないほうがいいでしょう。

出典:Oxford University Press『A Teacher’s Guide to TOEIC® Listening and Reading Test Preparing Your Students for Success』P.6

上の表は現在スコア(Current score)から目標スコア(Target score)到達にかかる勉強時間の目安です。400点台から700点台到達にかかる時間は赤枠の約700時間となります。

かなりの負荷になるので、会社からとれと言われているといった事情がない限り、英語以外の学習に充てるのも1つの手です。

TOEIC500~600点:やや苦手

500点台の方は下位45%、偏差値は50弱です。
高校英語のレベルに該当し、平均点まであと一歩のラインです。

就活・転職市場では600点が1つの基準となるので、履歴書やESに書くためには600点は欲しいところです。

現時点で500点台なら600点到達まで時間もかからないので、参考書やアプリなどを活用してチャレンジしてみてください。

参考:おすすめの英語学習アプリ5選
参考:王道のおすすめ参考書3選

TOEIC600~700点:平均よりちょっと上

600点台は上位50~30%偏差値は50~55です。
600点台前半が平均点なので、ボリューム層がこのレンジです。

一般的に大学で習得する英語レベルで、このラインから就活でも評価されるようになります。
具体的には以下の企業では採用時に評価される・求められるようです。

  • ANA
  • ニトリホールディングス
  • 大和ハウス工業
  • 大正製薬
  • 出光興産

一方で平均点よりちょっと上にすぎないので超高評価となることはなく、
難関企業やグローバル大企業の場合、書かない方がいいケースもあるかと思います。

TOEIC700~800点:ちょっとすごい

700点台は上位20~30%偏差値は55~60です。
英語がそれなりに得意な大学生・社会人のボリューム層がこの辺と思います。

私の周りでは700点台が最も多かったです。
周りの友人から話を聞くと超大手企業では触れられないが、中堅企業や大企業のグループ会社には一定評価をもらっている印象です。

採用時に評価する企業は以下の通りです。

<700点以上>

  • NTT東日本
  • ファーストリテイリング
  • 三菱電機
  • ヤマト運輸
  • ブリジストン
  • 東京電力
  • 三菱自動車

<730点以上>

  • 日産自動車
  • ソフトバンク
  • 武田薬品工業

<750点以上>

  • JTB

700点台まではL・Rパートどちらかが得意であれば到達するラインです。(L400点/R300点など)
ここから800点を目指すとなると苦手なパートを克服し、両パートで得点できるようにする必要がでてきます。

参考:TOEIC800点の”すごさ”!実体験から英語レベルと勉強法も解説

TOEIC800~850点:すごい

800点台は上位10~15%偏差値は60台前半です。個人的には800点からがすごいとされるラインかと思います。

だいたい8割正答するにはL・Rの両パートで高い精度が求められ、英語が得意な人でもTOEIC用の対策をしないととれないスコアでしょう。

私自身も800点台をとったときに友人何人かに「すごい!」と言われ、鼻が高くなってました。周りにも800点台を目指す人が多かったので、1つの大きな基準であることは間違いなさそうです。

このラインになると以下のような大企業相手にも高く評価されます。

  • 楽天
  • 大阪ガス
  • 住友不動産
  • 野村不動産

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詳細記事:スタサプを使って900点を目指すおすすめの勉強法

TOEIC850~900点:自慢できる

800点台後半は上位5~10%偏差値は60台後半です。個人的には850点からが自慢できるラインかと思います。

200問全て解き切るスピードと9割弱正答する精度の両立が求められるため難易度はぐっと上がります。

留学経験者や帰国子女なら取っている人が多いラインですが、純ジャパでこの点数を取れる人はかなりレアで上級者です。

私の周りでもあまりいませんでしたが、”東京一工”に通う友人達は2回受験するとだいたいこのくらいの点数を取っていました。

このラインになると大手日系企業への入社に有利に働くだけでなく、海外派遣も行きやすくなります。

  • 野村HD
  • パナソニック
  • 富士通(海外出張基準)
  • 三菱商事(海外留学基準)

TOEIC900点を超えて臨んだ就活体験記やそのすごさは以下の記事をご覧ください。

参考:TOEIC900点のすごさ5選
参考:TOEIC900点台を取ったおかげで就職で苦労しなかった話

TOEIC900~950点:超すごい

900点台前半は上位1~5%偏差値は70前後です。900点超えは誰からもすごいと言われるラインかと思います。

日系企業はもちろん、外資企業の求めるラインも余裕で超えてきます。周りの就活生も900点超えを目標に頑張っていた印象です。

会社名TOEICスコア部署
アマゾンウェブサービス750点一般
韓国サムスン電子860点一般
マッキンゼー900点一般
ゴールドマンサックス850点一般
AIGグループ900点一般

特に950点は上位1%であり、
帰国子女や留学経験者では取っている人はいても
純ジャパ非留学者で到達している人は周りには一人もいませんでした。

だからこそ就活では面接官からの反応がとてもよく、継続力課題達成への貪欲さも評価してもらえます。また、内定がとりやすいだけでなく海外系の部門・部署に配属されやすくなります。私自身、実際にそうでした。

今900点前後取れている方はぜひ950点を目指してみてください!

890点から950点まで伸ばした対策法はこちら↓
TOEIC900点と950点の違いは?950点到達のために対策すべきこと

TOEIC950~990点:バケモン

900点台後半は上位1%未満偏差値は70超です。バケモンです。

900点台前半と同じ900点台でもその実力差は一目瞭然

TOEICと実際の英語力は関係ない」とよく言われますが、このレンジについては例外です。

なぜならこのくらいの点数を取れる人のほとんどが英語ペラペラの帰国子女や留学経験者だからです。みんなもれなく英語を話せるので、TOEICのスコアはおまけです。

周りの950点以上取得者
  • 兄(帰国子女)…970点
  • 大学友人(帰国子女)…980点
  • 大学友人(留学経験者)…955点
  • 会社同期(帰国子女)…990点

就活・転職や社内の昇進ではここまで求められることはないので、800点や900点を目標にすることをおすすめします。

【結論】何点からがすごい?800点から!

結論としては800点からがすごいです。
上位15%に入り、大企業への就職も有利に働くので、今800点未満で英語嫌いじゃないよ!という方はまずは800点を目標にしてみてください!

すでに800点を超えてる方は900点も目指してみてください。私は900点をとっていたおかげで就活がほんと楽に進みました

ガクチカがない!強みがない!という方にとってはTOEICほどコスパのよい資格はないと思います。

また、定量的な目標を設定し、達成することは何より自信につながります。この成功体験は自身にとって大きな財産になりましたので、TOEICは自信をもっておすすめしたいと思います。

私が950点をとるのに実践した勉強法は以下の記事で紹介しています。

リーディング勉強法↓
私がリーディングで9割とるためにした勉強法・時間配分・コツ

リスニング勉強法↓
私がTOEICリスニング満点を取るためにした勉強法

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最後まで読んでいただきありがとうございました。他にも資格の勉強法など自身の経験をもとに記事を書いているのでぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

金融機関の運用部門に勤める20代社会人です。

〇保有資格一覧
・TOEIC950点
・宅地建物取引士
・証券アナリスト
・簿記2級
・FP3級 など

このブログでは「資格で人生をより豊かに」をテーマに情報発信をしていきます。

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